相続登記

相続登記をされる方へ

不動産を相続したら相続登記が必要です

親あるいは夫（妻）などが亡くなり、自分が家の土地や建物を相続することになったものの、まず何をしなければならないのかが分からないということもあるかと思います。

家や土地などの不動産を相続した場合には、相続登記が必要です。

相続登記は、不動産の所有者の名義を変更するための手続きで、法務局で行います。

戸籍謄本や遺産分割協議書など、様々な書類を準備したうえで、登記申請書と併せて、相続する不動産の所在地を管轄する法務局へ提出します。

その際、登録免許税という税金もかかります。

相続登記においては、遺言書に基づいて遺産を分けるのか、遺産分割協議の結果に従い遺産を分けるのかなど、相続のパターンによって必要な書類が変わりますし、複数の不動産がある場合、その所在地によって手続きをする法務局が変わります。

戸籍謄本を集めるのに時間がかかるケースやそもそも不動産の所在から調べなければならないケースなど、個々のご事情に応じた対応が必要になります。

相続登記について少しでも不安を感じたら、どうぞお気軽にご相談ください。

相続登記に関するご相談

私たちは相続登記について、原則無料でご相談を承っています。

所沢の方なら、所沢駅近くにある事務所がお越しいただきやすいですし、電話やテレビ電話で相談をすることもできます。

相続登記に必要な書類について教えてほしい、登録免許税がいくらかかるか知りたいなど、手続きに関する疑問や費用についてもお気軽にご相談ください。

相続に注力している者が対応しますので、相続登記をはじめ、関連する相続のお手続きについてもご相談いただけます。

所沢の方もまずはお気軽にご連絡ください。